プレイヤー

自虐的に「にしの家はミーハー」と書くこともありますが、本当は情操教育の一環と真剣に思っています。それは、藍チャソだけでなく自分自身もね。

また、音楽やスポーツと同様に「ライブ」の心地よさ、臨場感の体感、これ大事だなあと思います。


「ライブ」でないとダメ、ではありませんが、圧倒的なんですよね。

舞台は集中力、読解力も必要。


巻き戻しはない。

何を感じ、どこまで汲み取れるか?

ライブ、リアルタイム。

これも人それぞれで、ワインの毒味にも似てる。

間違いなんてないが、想像力や連想力、伏線への気付きなど、もっと深く感じることもできるかもしれないし、気付かなくてもいい部分もあるかもしれなし、でも、何か自分なりの解釈があってテーマに気付いたり、そういうのが大事。

藍チャソにとって今回の脚本は難しかったかな?いや、もう今の彼女なら彼女なりに感じることがあったと思う。

藍チャソにはとにかく色んなことを経験して欲しい。

さて、夜神ライト、またはカイジでお馴染みの藤原竜也も楽しみ。千秋楽ということもあり、少し声は枯れ気味でしたが、さすが舞台俳優だなあ。そして、すぐにモノマネができそうなくらい、確立されたアイデンティティがあり、どっから観ても藤原竜也。

ビーバップハイスクールか、あぶない刑事な仲村トオルは背が高くてカッコいい。

座席は後ろから数えて‥ですが、藤原竜也も仲村トオルもその声、風貌は間違いなくホンモノ。まあ、テレビや映画で知ってる有名な芸能人を観に行っただけだとミーハーと言われそうですけどね。

やっぱり舞台はいいなあ。


歌舞伎や、宝塚も観ておきたい(今後の課題)。

さて、ミラバケッソ成海璃子チャソはやっぱりかわいい。


俺の妹にしてやってもいい。