Livernano 2006 Livernano
リヴェルナーノ 2006 リヴェルナーノ

これぞ飲み頃のピーク(の範囲内)ですね。蔵出し古酒にしては、そもそも安いのもうれしいところ。これだけ売れるんだから、にしの組はオメガタカイ。



Puro Sangue 2015 Livernano
プーロ・サングエ 2015 リヴェルナーノ

現オーナーは、いい意味で野心というか、ワイナリーを営んでひと儲けしたろ!な感じがないんだろうな。リヴェルナーノの場合、アグリツーリズモも営んでるし、トスカーナの田舎暮らしを満喫という余裕が感じられる。のは、ラベルデザインどこか紙質にいたるまで、前オーナーから何も変わってない。本当は紙質とか変えて欲しいんだけど。で、飲めばこれが変わらない。前オーナーからのプーロ・サングエのイメージそのまんまおいしい。




Chianti Classico 2015 Livernano

キャンティ・クラッシコ 2015 リヴェルナーノ

唯一華麗にスルーしたのがスタンダードなCCでした。お!とあれ!が交互にくる。希望小売価格もしっかり抑えられてるんだけれども、それでもなお、気に入らない。おじさん、サンジョヴェーゼには厳しいんだぞ。