このワインをご紹介してフルラインになりますね。マッテオ・コレッジャの醸す白は、ロエロ・アルネイスと、このランゲ・ビアンコ‥品種はソーヴィニョン・ブラン100%となり、半分はバリック熟成され最終的にブレンドさてます。実は、そのワイン名に"Matteo Correggia"を冠するあたり、マッテオ自慢‥大好物なワインだったのかもしれませんね。ソーヴィニョンブランの品種特性は上手く表現され、半分はバリック熟成ですが、樽臭いソーヴィニョンブランではなく、樽熟成部分の厚みががあり、味わいのレンジが広く美味しい。