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Etna Bianco 2021 Tornatore [毒味または晩酌]

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Etna Bianco 2021 Tornatore
エトナ・ビアンコ 2021 トルナトーレ

うん、このエトナ・ビアンコとてもいい。
一般的なミネラル&柑橘とはまた違う。
どこかオリエンタルなハーブティー、カモミールとか‥そんな感じがあるんです。
だから、ワイン(アルコール飲料)なんだけど、どこかお茶として合わせられるかも。

もちろん、ミネラルや柑橘の風味がないわではないんだけれども、色んな要素の何が前か‥
そこを感じるわけですね。

サラダはモトカノ謹製のにんじんドレッシング。
右のフリッジのパスタソースは前菜的なもの。
いつぞや作ったスルメイカの肝ソース合えになっています。

メインは、豚ロース肉を、筋切りして叩いたものに、プロシュートを‥
セージがないのでイタパセ挟んでフランパンで。

その脂を吸わせるようにマッシュルームを投入して、モロモロと生クリーム、バター。
胡椒しっかりな感じ。

クルームソースだともうちっと重めのワインでも‥と思ったけれどもバターを少なめにしたのでこれでよし。

にしの家も大満足。




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Chianti Classico Riserva 2013 Valdellecorti [毒味または晩酌]

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Chianti Classico Riserva 2013 Valdellecorti
キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 2013 ヴァルデッレコルティ

輸入元さんの倉庫出し古酒は、このインフレのご時勢に強い味方であるのは明白です。
2011年は自分で飲む分はありませんでしたが、2013年いただきました。

(第一次)飲み頃、八合目あたりでしょうか。

まさか枯れはありませんが、熟成感は少し感じます。よーくネリネリとした馴染みがあり、旨味もグンと深くなってきてますね。開けたてから二日目間がありますね。これは、やっぱり「時間」「熟成」なんですね。もちろん、リリースしたての若くて力強いのもそれはそれでおいしいのですが、「時間」をかけたもの‥というのは「贅沢」なものです。

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2021 Braida [毒味または晩酌]

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2021 Braida
ラ・モネッラ・バルベーラ・デル・モンフェッラート・フリツァンテ 2021 ブライダ

(生)牡蠣にレモンをギュっと絞って、口の中の磯っぽさもミネラリーなシャルドネで流し込むのもいいものですが、ポン酢だったらどうでしょう。ポン酢の種類にもよりますが、醤油が強めなら、赤も悪くないと思いますよ。今回は、牡蠣の土手鍋。赤味噌ベースだとこれはもう赤。しかもバルベーラがいいし、バルベーラのフリツァンテだとなおさら濃厚な赤味噌ベースのスープも少し軽やかになるし、そんなスープと絡み、火が通った牡蠣の旨味や、あの香りにも負けてないし、ちょうどいいと思います。

やっぱりこのワイン便利なんですよねえ。うんうん。

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Brunello di Montalcino Poggiarelli 2016 Cortonesi [毒味または晩酌]

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Brunello di Montalcino  Poggiarelli 2016 Cortonesi
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ポジャレッリ 2016 コルトネージ

現在RDMとアンナータは取扱いをしていますが、このポジャレッリのクリュBDMは取扱っておりませんのでご注意を。
イタリア産でははないプロシュートのような生ハム。
バゲットは、パンデュースのタイプ100(やっぱりコレが好き)。

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トリッパとランプレドットのダブルホルモンの煮込みをパスタで。
こういうのには、やっぱサンジョヴェーゼがいいですね。



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