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嶋屋@あべの [飲んだの喰ったの]


この界隈って、アベノかテンノウジか?呼称に迷いますね。

高校はあべのハルカス(いわゆる、アベキン)前からチンチン電車で通ってましたので、アベノ、テンノウジ界隈は馴染みの街。バブルでしたしねー。界隈のプールバーにもカフェバーにも、雀荘にも(←雀荘はバブル関係ないやろ)よく行ったものです。

ユーゴー書店とかね。熊五郎で半ちゃんラーメンとかね、もぐらやとかねもね‥。
公立でしたので、ヨンテンやテヅカーやオータニには相手されなくてね‥(セーコーやセーフー、ピンコーはモテモテやったけどね。ちなみにセーフーのイケタニ君とニシカワ君と同級生です)。

そして外せないのが、あべの筋の商店街にある嶋屋さん。

いわゆる大学イモ的ですが、外側は飴で固めておらず、飴が染み込んでる感じ。シミシミのじゅるじゅるのホックリ。

長らくこの本店に立ち寄ることはなく、阪急のデパ地下などで購入してたのですが、ちょっとヤボ用(仕事やけど)で、本店に。

いやあ、本店が一番旨いわ。マジで、こんなにうまかった?と思うほどうまかった。

(次回は久々にポワールの本店の丸い窓のとこ座りに行きたい)



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嶋屋(本店)
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋2-4-37
電話:06-6621-7167
http://www.simaya.com/

あたしはドン・ジョンソンもびっくりする真っ白なフェラーリで待機。

藍チャソが並びます。

(基本並んで買うお店です)

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この春から三回生ですが、就職活動も始まりました。

ちなみにダボっとしたオーバーオールですが、リーバイスの限定モデル(あえてメンズ)です。

これでアフロにしてくれたら、まんま鶴瓶なんですけどね。

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あれ、聞こえました?

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ひょっとして‥怒ってる?

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ごめんなさい。

タグ:藍ちゃん
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Fuori Misura Rosato 2019 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]

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Fuori Misura Rosato 2019 San Giusto a Rentennano
フオーリ・ミスラ・ロザート 2019 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ

お刺身定食ファンの皆様、お待たせしました。
手巻き寿司大会と見せかけて手巻き寿司大会ではない、お刺身定食です。
(実は昨晩は、スーパーの惣菜のお寿司大会だったのですが、ワインじゃなかったのでUPしません。どんだけスシ食べるんでしょうね‥)

ほたて貝柱は、生と炙りとヅケの三種類。
カツオは腹は炙り、背はヅケの二種類
カンパチは背のコリっとした感じを‥
ウニはお安くなってたので‥(それでも去年のようなバーゲンにはなりませんね)
フグ皮、藍チャソ好物なんですよねえ。コリコリの食感が好きみたいです。
黄身醤油も用意しました(漬けが足らんな)。

ヅケも多いし、カツオは赤身だしね。
ここはライトな赤か、ロゼかな。
炙り中心だと軽く樽、というか香ばしさあれば、白でもいんだけども。

ということで、レンテンナーノのロゼ。
2019年も優良年と言われておりますね。

2010年台だと、2010年、2015年、2016年、2019年‥ここらへんがトップビンテージになるかもしれません(と言われております‥知らんけど)。

ただ、レンテンナーノのロゼって、冷やしてこういう感じの合わせ方をするよりは、軽めに冷やして、もしくは、いわゆる赤ワインの温度に近い低めの温度で、サンジョヴェーゼらしく、トマト系や、いわゆるイタリア料理に合わせる方が引き立ちますね。

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Paleo Bianco 2019 Le Macchiole [毒味または晩酌]

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Paleo Bianco 2019 Le Macchiole
パレオ・ビアンコ 2019 レ・マッキオーレ

バレオ・ビアンコを飲むのは、G3ラベルの頃以来かもしれません。

シャルドネ80%とソーヴィウニョンブラン20%のボルゲリ産というのは面白いですね。
海沿いのワインらしい潮の風味のあるミネラル。ぼってりとはしておらず、引き締まった筋肉質な感じ。樽の風味も感じますが、甘ったるいケーキのようなヴァニラではありませんね。

いい意味で、こんな感じのシャルドネとソーヴィニョンの混醸だったか‥と、遠い記憶を遡る。

まだミネラル硬さがあり、そのミネラル硬さがおいしいんだけれども、シャルドネの部分がどう熟れ熟れになるのか?を思うと、5年ほど熟成させるのもいいと思いますね。十分にそのポテンシャルはあります。


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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2019 Braida [毒味または晩酌]

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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2019 Braida 
ラ・モネッラ・バルベーラ・デル・モンフェッラート・フリツァンテ 2019 ブライダ

藍チャソは当たり前のように(毎日)ひとりで500mlを1本空けるようになりました。ビールぐらい普通のビールでいいのですが、酒屋の娘としてあれやこれやテイスティングさせたところ第3のビールの中では「本麒麟(だけ)はおいしいな」とのこと(しめしめ)。うん、まあ、あたしもそう思うけど。他のはとても飲めたもんではない。というか、臭いんだよね、第3のビールって。まあ、実店舗ではしれーっと売ってますのでこれ以上書けませんが。

で、ブライダのバルベーラなフリツァンテであるラ・モネッラ。2016年以来の2019年の販売を開始しております。ロックグラスに氷をイン、レモンは喫茶店風で。鶏肉屋さんの惣菜焼き鳥を肴にぐびぐび飲むのもいいもんです。タレの味と微発泡なバルベーラが合いますね。

タレが甘味があるので、ランブルスコでもいいのでは?となりますが、あんまし好きじゃないんだなあ。ランブルスコって雑っついんだよねえ。それに引き換え、ラ・モネッラを初めバルベーラのフリツァンテは洗練されてる。まあ、お値段もランブルスコよりもお高いですけどね。

焼き鳥にレバーとハツがあったらもっと良かった気もするがなかったんだから仕方ない。

他のオカズは‥ポテサラ。ポテサラで酒が飲めるようになると大人ですね。赤キャベツのピクルスが結構相性良かったわ。色で合わせる、色で合うというのは確かにあるよね。このワインとの相性は別として、ホワイトコーンがめちゃくちゃ甘くてビックリ。

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王将の極王シリーズはイマイチかな。 [飲んだの喰ったの]

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(題名と画像は、本文と関係ありません)

決算。

お陰様で消費税以外にも法人税他モロモロを「納税」させていただきました。

「NO税」から「Know税」への思考の変化が身を結びつつあります。

結果を出したんだから報酬UPは当然です。モチベーション維持のためにも必要。

ただし、報酬UPはこれまでで一番厳しいであろう今期を乗り切るためのプレッシャーでもあります。

社長も社員もあたしだけ‥責任転嫁する相手はいませんからね。






でも、お小遣いはUPしないんですって!(涙)



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Barolo DaGromis 2016 Gaja [毒味または晩酌]

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(6cmではないですが、見るからにコルクいい感じでしょ?)

Barolo DaGromis 2016 Gaja
バローロ・ダグロミス 2016 ガヤ

じゃあファーストラベルの2016年を買うか?いやあ、さらに飲み頃が先だと思うととても手が出ない。実は、いつぞやガヤガヤさんが来日された時にスタンダードなバルバレスコですが、当時最新ビンテージをテイスティングしましたが、まあ、渋い渋いのガッチガチでした。

じゃあセカンドラベルでガマンする…というわけじゃない。

もちろん、このセカンドラベルのバローロですら初日はガッチガチだし、二日目もガッチだし、三日目はようやくガ‥ようやく他のワインの初日のような状態で‥。ながら、四日目からはおそろしく旨くなる。五日目はさらに旨いし、六日目なんてうっとりしちゃう。こんなことなら、10日目あたりまで引っ張る段取りしておけばよかった。

時間をかけて頂けるなら、何も今飲むことは止めません。抜栓後時間をかけた状態というのは今でしか味わえない要素ですからね。でも、近年稀に見る超優良ビンテージの呼び声高い2016年、1本ぐらい熟成させせるためにストックされてもいいのでは?



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Chianti Classico Baron Ugo 2017 Monteraponi [毒味または晩酌]

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Chianti Classico Baron Ugo 2017 Monteraponi
キャンティ・クラッシコ・バロン・ウーゴ 2017 モンテラポーニ

いやあ売れてますねー。

お陰様で評判もヨロしい。

あたしも確認として二本目をば。

わかりにくいかもしれませんが、ヴィノムのブルゴーニュ型で飲んでます。

アリ寄りのアリですね。

まさか格落ちとは思えないこの密度としなやかさ。
香味ともに開き、無理がない。
バランス良好で余韻も長い。
キャンティ・クラッシコらしいサンジョヴェーゼの姿だし、
このワインの場合は混醸であることも利点。

バロン・ウーゴIGTもサンジョヴェーゼ100%かと思ったら、普通に混醸なのよね。
よっぽど、CCGSは名乗りたくないんだろうな(知らんけど)。

それにしても旨い。
ほんとこのワインはお買い得やわ。

さて、いつぞやも食べてた(黒)トリュフ(の風味)付きのサラミとプロシュート。
ベビーリーフと、プチトマト、バジルに、明治十勝のモッツァレラ(スーパーで買えます)。

これにオリーブオイルと塩胡椒、たまにレモンとかかけちゃえばそれでいい。
サンジョヴェーゼはなんなく合うから。

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スーパーの特売のイタリア産がどうかも不明なホールトマト缶でもいいのですが、
ちょっとホールトマト缶を選んでみようということになり(俺の中だけやけど)、
先日はイエロートマトで、シチリアっぽいパスタを作りましたが、今回はダッテリーノ種のホールトマト。楕円形のプチトマトっぽい小さなトマトで皮もしっかりしており、煮崩れずに煮るのがいいかもしれませんよ。これがなかなかいい。

塩胡椒した合い挽き肉を焼き目をつけて、作り置きのソフリットを投入、ワインを入れて詰めたらこのトマト缶を投入。適当に煮込んで、調味して関西。なお、パスタはラザニッチェというラザニアの小さなものです。このパスタもラビオリみたいな感じで面白い。今度はゴルゴンゾーラのソースとか作ってみようかと思う。

ちっとも外食してないや。。。

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味仙(藤が丘) [飲んだの喰ったの]

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味仙 藤が丘店
http://misen.cc/

大学生の頃、友達に連れてってもらったのが、心斎橋の台湾ラーメンの店「味仙」。台湾ラーメンというのはこういうものなのか‥と、何度か通った記憶がある。しかし、その店は「味仙」と書いて「あじせん」と読み、いわゆる名古屋の「味仙(みせん)」とは違うというのは後に知ることになる。

かなり前に閉店さえれていたはずだが、いつの間にか復活されていました。

https://shinsaibashiajisen.com/

ただし、屋号は「心斎橋 味仙」ですが、場所は歌舞伎町です(ややこしいわ!)

さて、その「心斎橋 味仙」が、いわゆる名古屋の「味仙」とホニャララなのか、チョメチョメなのかは存じませんが、こちらは名古屋の「味仙」の通販で求めたもの。

そんな、いわゆる名古屋の「味仙」も兄弟姉妹暖簾分けで、同じ名前でも‥と複雑ですが、wikiに詳細が載ってましたのでご確認を。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%B3%E4%BB%99


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名古屋に出張に行くと、なんだかんだと名古屋駅近くにある長男のお店で持ち帰ったり、通販も利用していたのですが、今回は、次女が運営している藤が丘店の通販です。

もやしとニラはにしの家のトッピングですが、ミンチもたんまり入ってて、スープは長男の店ほど濃くはないんだけれども、辛味は時間差で湧きでる。頭皮からの汗が止まらなくなりますね。こっちの方が好きかなあ。

それにしても名古屋飯って味がハッキリ、メリハリがありますね(酒がススム)。


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Cerasuolo di Vittoria Classico 2013 Valle dell'Acate [毒味または晩酌]


サーモンは(藍チャソが)マリネにしてくれました。

パスタをシチリア風にしようと思ってたので、実は、実店舗で指名買いもあるヴァッレ・デッラカーテのチェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア2013年を久々に開けたのですが‥これがめちゃくちゃ美味しくなってる。全体的に丸みを帯び、つるんと甘味のある輪郭、しっとりとして馴染むように余韻に繋がります。

こぜ、ぜひ他のワインの「ついで」でも結構ですから、今一度お試しくださいませ。

サーモンとかどうだろう?と思ってたのですが、さすがシチリアの赤だからか、それともフラッパートがいい仕事してるのか、ぜんぜん生の魚も違和感なしで美味しく飲めましたよ。

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パスタは、イタリア産のツナ缶と、イエロトマトのホール缶を使ったパスタを。
このイエロートマト缶がまたいい仕事してる。パッと見はトマトソースに見えないかもしれませんが、これ、トマトソース味です。あと、レーズンなんかも入ってますよ。最後にパン粉と松の実、ヘーゼルナッツなどを煎ったものをトッピングしたら、なんとなくシチリア風の完成。



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BIGのり弁当(ナポリタン)はやっぱ旨いぞ! [飲んだの喰ったの]

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(題名と画像は、本文と関係ありません)

大阪の場合は(府か市かいずれかから)酒類を飲食店に卸している酒類販売免許をもつ事業者(免許的には一般酒類小売免許になるかな)には、法人は20万円、個人事業主は10万円の支援金が出るようだけれども、その条件ののひとつに、「売上の減少で国の支援金の給付を受ける事業者」とある。それって、持続化給付金を給付されていた事業者のことか、これから新たな支援金があり、それに該当する事業者となるかはまだ不明。国からも何かしらあるのかどうかもまだ不明。

きっと弊社も飲食店への卸売に特化、または比率が高かったなら‥と、思うと身震いする。それだけ、飲食店への卸売が中心の酒屋さんは相当売上も落としてるだろうし、そういう酒屋さんだからこそスタッフも抱えているわけで、法人ですら20万円ポッキリはとてもとても‥。まあ、ないよりはマシかもしれないけども、本音を書くと、一日あたり20万でも飲食店への卸売中心なら焼け石に水‥

支援金を貰えるなんて期待してなかったし、今後も期待はしていない。もちろん、貰えるならは貰いますけども。貰うことに慣れてしまったら、きっといつかくる「支援金が終わる時」に対応できなくなりますからね。アフターコロナこそ飲食店さんの廃業ラッシュの始まり。本当のこの業界の不景気はこれから来るのかもしれません。

こんな話をもっと書こうかなあと思ってたんですが、ヤメヤメ。

いつも通りでもダメ。もっと頑張る。

新しいこと‥考えてるけども、今はまだその時期じゃない。


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