La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2018 Braida [毒味または晩酌]
La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2018 Braida
ラ・モネッラ・バルベーラ・デル・モンフェッラート・フリツァンテ 2018 ブライダ
このところ、バルベーラのフリツァンテはカウドリーナのそれを販売していますので、ブライダのラ・モネッラを待たれているお客様も少なくないかもしれません。
カウドリーナは条件を頂いているので、要はコスパなんですね。どちらもおいしいのですが、今は、カウドリーナの方がお買い得感マシマシなのでカウドリーナを販売していますが、カウドリーナが終売になった時点で、ラ・モネッラに戻るつもりです。
バルベーラ、最近、ほんとにおいしいと思えるようになりました。いつものことですが、そのスパイシーさに雑さや、妙な乾きを感じないのが条件ですけどね。フリツァンテが似合うというのもこのラ・モネッラが教えてくれたこと。デイリーに使うにはやっぱりフリツァンテはいいと思うんだよなあ‥を実感します。
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Bolgheri Rosato 2016 Michele Satta [毒味または晩酌]
油淋鶏と言い張る、鶏肉の中華風ソースがけ。
中華にはロゼ、とか、中華にはゲヴェ、とか、
そう簡単ではないですね。
海沿いの大海原なミネラルは、ちょっと合わなかったな。
もちろんワイン自体はおいしいんだけどね。
あ、鶏肉の中華風ソースもおいしかったです。はい。
中華にはロゼ、とか、中華にはゲヴェ、とか、
そう簡単ではないですね。
海沿いの大海原なミネラルは、ちょっと合わなかったな。
もちろんワイン自体はおいしいんだけどね。
あ、鶏肉の中華風ソースもおいしかったです。はい。
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Franciacorta Brut Blanc de Blanc NV Cavalleri [毒味または晩酌]
Franciacorta Brut Blanc de Blanc NV Cavalleri
フランチャコルタ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン NV カヴァッレリ
大阪は他所のこと言うてる場合ではないのですが‥
北海道(厚岸)産の牡蠣と、
ロンバルディア州産のフランチャコルタ、
食べて応援、飲んで応援です。
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Valle dell'acate [毒味または晩酌]
逆に輸入元である飯田さんの試飲会に行かなかったので、サンプルを購入して通しで飲んでみた結果、扱いが決まったようにも思います。4年振りの扱いになるヴァッレ・デッラカーテから、セカンドラインのテヌータ・イビディニのインソリアとネロ・ダヴォラを。2年ほど遅れているビンテージですが、在庫たんまりとのことですのでしばらく定番での扱いになります。
Insolia Tenuta Ibidini 2016 Valle dell'Acate
インソリア・テヌイータ・イビディーニ 2016 ヴァッレ・デッラカーテ
初日からおいしく飲めますが二日目のまとまりと、一段深くなるのもいい。柑橘の白い部分とミネラルが中心、サッパリしてますが、アッサリではありません。圧縮コルクでブショネ知らずもいいですね。
Nero d'Avola Tenuta Ibidini 2015 Valle dell'Acate
ネロ・ダヴォラ・テヌイータ・イビディーニ 2015 ヴァッレ・デッラカーテ
Nero d'Avola Tenuta Ibidini 2015 Valle dell'Acate
ネロ・ダヴォラ・テヌイータ・イビディーニ 2015 ヴァッレ・デッラカーテ
この価格帯としてはちゃんと真面目。心技体のバランスがとてもいい。ちゃんと果実の香味があって、ちゃんと渋みがあって、ちゃんと酸味がある。チェリーやプラム系の果実味、メリハリが効いてます。
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Pian del Ciampolo 2015 Montevertine [毒味または晩酌]
Pian del Ciampolo 2015 Montevertine
ピアン・デル・チャンポロ 2015 モンテヴェルティーネ
お客様からの頂き物‥(役得‥役得…)。
猪肉を頂きました。
バラにモモを巻き込んでポルケッタ風です。
なかなかやわらかくは仕上がりませんが、おいしくできました。
まだまだあるので、次はベースの煮込みの予定です。
久々のピアン・デル・チャンポロ。
どうするんでしょうかね。
モヤモヤ問題も解決はされていないと思います。
もちろんおいしいんですけどね。
いろんな意味でもフォルツァ・イタリアです。
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Mancini Primo Vermentino di Gallura Superiore 2018 Piero Mancini [毒味または晩酌]
Mancini Primo Vermentino di Gallura Superiore 2018 Piero Mancini
マンチーニ・プリモ・ヴェルメンティーノ・ガッルーラ・スペリオーレ 2018 ピエロ・マンチーニ
販売価格は2,000円を斬りますが、ピエロ・マンティーニ最上のヴェルメンティーノになります。
一部樽発酵・熟成したものもブレンドされているのも理由ですが、穏やかな旨味と程よい厚みがあるのはヴェルメンティーノらしいですね。柑橘やミネラルがキンキンと高音で鳴り響くタイプではなく、少し温度が上がるとなおさら、旨味もおいしいタイプです。
カンノナウは、ちょっと華やか過ぎ。
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Lodano 2018 Tua Rita [毒味または晩酌]
Lodano 2018 Tua Rita
ロダーノ 2018 トゥア・リタ
この数年、あたしの分などなかったロダーノですが、皆々様のお陰で割当増、あたしにも1本回ってきました。ロダーノ飲むのは久々だなあ。
ゲヴェルツ50%にシャルドネ10%、リースリング10%、バリックで8ヶ月とのことですが、思ったよりもヴァニラ香が強いわけではない。そして、思ったよりもゲヴェルツがジンジン、キンキンするわけではない。バリック熟成による樽香のお化粧ではなく、まろやかさがある。3種の品種のどれかが傑出しているわけではないが、それぞれの個性よりもまとまりがいい。
もちろん、密度も高く、重みもあり、満足度が高く、ソコソコするお値段も納得。
アベキン(阿倍野近鉄=ハルカス)のデパ地下で買ったホワイトアスパラはちょっと細かったな。細いと安いんだけど、やっぱり太いと高いんだけど美味しいのよね‥アスパラって。太いアスパラの内包されるアスパラの香り、アスパラの出汁じるを思うと、ケチらずに太いの買わなあかんな‥のビスマルク風。
シメは、アベキンアベキン(阿倍野近鉄=ハルカス)のデパ地下で買った半額の明太子で作ったパスタ。半額だと、たっぷり入れることができるけど、ちょっと塩分強かったかな。なお、ああ、無着色じゃない明太子だなあと思ってたんだけども、明太子パスタにするとこれぐらいの方が、明太子パスタっぽいので、それはそれで満足度がある。着色料ぐらいで死なないので俺はヘーキ。
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Brunello di Montalcino 2009 Cerbaiona [毒味または晩酌]
Brunello di Montalcino 2009 Cerbaiona
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2009 チェルバイオーナ
開けちゃいました。(いいコルクでしょ)
ポッジオ・ディ・ソットと並び(ソルデーラはもう除外‥笑)、高額なブルネッロ・ディ・モンタルチーノとなりますが、真面目な酒質をヒシヒシ。まだ三日目でも揺るぎなく、HOLDだったなあ。でも、それも飲んでみやんことにはわかりませんからね。
いい勉強にもなりました(勉強代高いけど)。
まだまだチェルバイオーナも経験値が少ないので、どんどん飲むよー。
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Syrah 2015 Michele Satta [毒味または晩酌]
Syrah 2015 Michele Satta
シラー 2015 ミケーレ・サッタ
一本通しで飲んでみて‥やっぱりおいしいな‥を実感。
(シラー嫌いの癖に)
こんな鮮やかな果実味が、ミネラルとともにクリアだなんて。
曇りのない晴天のシラー。
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