Roero Arneis 2018 Bruno Giacosa [毒味または晩酌]
Roero Arneis 2018 Bruno Giacosa
ロエロ・アルネイス 2018 ブルーノ・ジャコーザ
大阪で「いか焼き」と言えば、生地や玉子も使ったペッチャンコのアレがまず思い浮かびますが、夜店、屋台で売ってる醤油の焦げる香ばしい「いか焼き」も大好物です。
金沢旅行で購入した「イカのいしる」を使ったタレをヌリヌリして焼きました。魚醤、いいですね。旨味がハンパないわ。からすみパウダー、マヨ+一味。
ワインは、ジャコーザのロエロ・アルネイスの2018年。ロエロ・アルネイスをここまで高められるのはやっぱりジャコーザなんかな‥と実感する一本。ロエロ・アルネイスとしては高額だけれども、間違いなく美味なアルネイス。
アサリと、菜の花、オイルサーディンのパスタ。こちらも、隠し味に「イカのいしる」を使いました。
アサリは、殻だらけになるので半分ぐらいは剥き身にして混ぜてます。アサリはたっぷりがいいですね。
ピエモンテ(ロエロ)では、イカもアサリも食べるのかどうかもしれないけれども、あまりアッビナメントに神経質になると、そもそもの食事が楽しめないですね。だって、この組み合わせもバッチリよー!
そう。あたしは「現地では〜」と二言目には‥な、現地チューではありませんので。
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