Chianti Classico 2017 Bibbiano [毒味または晩酌]
Chianti Classico 2017 Bibbiano
キャンティ・クラッシコ 2017 ビッビアーノ
ビッビアーノのスタンダードなCCも2017年に。相変わらず旨甘味のある酒質。お値段も同じ。確かに暑いビンテージを感じるけれども十分合格の領域。週明けにでもご案内できると思います。
で、今回のメインはワインではなくお肉。
お客様からの頂き物‥(役得‥役得‥)。
大量の鹿肉を頂きました。
見るからに上質なお肉。
まずはロースト。ソースは軽いバターしょうゆ。
いやあ、やわらかい。鹿らしい風味はあるけどめっちゃ上質で大満足です!
カレーとシチューも仕込んでますが、まだまだお肉ありまーす!
おおきに!
タグ:イタリアワイン
Gavi 2018 Tenuta del Mero [毒味または晩酌]
Gavi 2018 Tenuta del Mero
ガヴィ 2018 テヌータ・デル・メロ
エビとアスパラのグラタン。
アツアツでおいしい。
バゲットは北浜のなんちゃらというパン屋さん。
もう少し小麦感(香りの部分)が欲しい。
慢性的な白ワイン不足です。わかってるんですけどね。
ガヴィ、コルテーゼもひとつは‥と思ってるんですけどね。
困ったなあ。
タグ:イタリアワイン
なにわ翁@北浜 [飲んだの喰ったの]
Chianti Classico Giorgio Primo 2000 La Massa [毒味または晩酌]
IKEAに行くのは何年振りかな。
千歳橋という、高所恐怖症には恐ろしい橋を渡らなければならないので敬遠していたのですが、千歳橋以外にもルートあるやんな。お家から30分もかからんし。なーんだ。
30分で行けるスウェーデンでランチを。
お迎えの東京インテリアさんもチラ見して、雑貨を少々買いました。
シャレオツなお家に住みたいものですね。
晩飯です。
Chianti Classico Giorgio Primo 2000 La Massa
キャンティ・クラッシコ・ジョルジョ・プリモ 2000 ラ・マッサ
実店舗に長らく転がっていたジョルジョ・プリモ。誰も買えへん。めっちゃ状態もええのに。しゃーないな。俺が飲むわ。
2000年ですが、コルク頭を見た瞬間に状態の良さもわかります。もちろん、澱の状態も含めて完璧なボトルなのは知ってたんですけどね。お値段も万斬りやし、なんでこれが売れないのか不思議だったんですよねー。
まったく老ねはない。全体の角取れ度はまだ先があり、開放的なフルーツと、カルロ・フェリーニ的樽と密度感がちょっと懐かしい。フルボディなんだけど、すーっと飲めてしまう。
ラムチョップ。火入れ難しいですね。でもおいしく焼けました。
シメは、キノコのクルームパスタを。
胡椒効かせ気味で。
好評でよかった。
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踊るうどん@大阪駅前第3ビル [飲んだの喰ったの]
Fuori Misura Rosato 2018 San Giusto a Rentennano [毒味または晩酌]
Fuori Misura Rosato 2018 San Giusto a Rentennano
フオーリ・ミズラ・ロザート 2018 サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ
研ぎ澄まされたソリッドなサンジョヴェーゼ感は相変わらずで、サンジョベーゼらしい酸味に負けじ劣らずなタンニンは2018年もしっかり感じられます。そのタンニンのポジションや目立ちは2015年や2016年ほどではありませんが、これはビンテージなんでしょうね。もちろんまったく甘味がないわけではありませんが、必要最低限、いわゆる「ロゼ」っぽさよりも「赤」に近い(語弊あり)スタイルです。
レンテンナーノのワイン達をご贔屓にしていただいているお客様から案内をしましたが、ログインすればお買い求めいただけますので、ぜひどうぞ。
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Roero Arneis 2018 Bruno Giacosa [毒味または晩酌]
Roero Arneis 2018 Bruno Giacosa
ロエロ・アルネイス 2018 ブルーノ・ジャコーザ
大阪で「いか焼き」と言えば、生地や玉子も使ったペッチャンコのアレがまず思い浮かびますが、夜店、屋台で売ってる醤油の焦げる香ばしい「いか焼き」も大好物です。
金沢旅行で購入した「イカのいしる」を使ったタレをヌリヌリして焼きました。魚醤、いいですね。旨味がハンパないわ。からすみパウダー、マヨ+一味。
ワインは、ジャコーザのロエロ・アルネイスの2018年。ロエロ・アルネイスをここまで高められるのはやっぱりジャコーザなんかな‥と実感する一本。ロエロ・アルネイスとしては高額だけれども、間違いなく美味なアルネイス。
アサリと、菜の花、オイルサーディンのパスタ。こちらも、隠し味に「イカのいしる」を使いました。
アサリは、殻だらけになるので半分ぐらいは剥き身にして混ぜてます。アサリはたっぷりがいいですね。
ピエモンテ(ロエロ)では、イカもアサリも食べるのかどうかもしれないけれども、あまりアッビナメントに神経質になると、そもそもの食事が楽しめないですね。だって、この組み合わせもバッチリよー!
そう。あたしは「現地では〜」と二言目には‥な、現地チューではありませんので。
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Valdellecorti勉強会@焼肉 由兵衛 [飲んだの喰ったの]
Brunello di Montalcino Ugolaia 2011 Lisini [毒味または晩酌]
Brunello di Montalcino Ugolaia 2011 Lisini
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ウーゴライア 2011 リジーニ
バタバタしててブログもなかなか更新できてませんね。
さて、リジーニのウーゴライア。バックビンテージの2011年です。
キレイな樽香をまとった健全な果実味が深いですね。
どっぷりとしたフルボディで飲み応えあり。
渋味、酸味ともによく溶け込んでて今すでにおいしい状態なのもうれしい。
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